我が家の完全室内飼いネコのヴァン・・
彼にとって、この狭い我が家は牢獄なのか?
我が家に来て、1年と7ヶ月の間に、3度の脱走を試みた・・
お隣とのベランダの境にある、隔壁板の下の隙間・・
これは、ヴァンが来た時すぐに通れないように塞いだ・・

・・・が、しかし、手すりを渡ってお隣に脱走・・
そこで、手すりに上れないように・・

こんな形に・・・・
しばらくは、大人しくしていたヴァンくん・・
ベランダに出ると、隔壁板の上をしきりに気にしていた。
飛び越えられる高さかな?と私も気になっていた・・。
やってくれました・・・。

高さ2メートルはあろうかと思われる、隔壁板を私の目を盗んで、音もなく軽々と飛び越えて、お隣のベランダですっかりくつろぐヴァン・・
やはり、餌でつっても、オモチャでつっても知らん顔・・
そのうえ、ここでは、安心できないとばかりに、そのまた、隣のお宅のベランダへ、手すりを渡ってしまった・・。

そして、見えなくなった・・・・。
夜の11時半・・まだ、明かりは点いている・・。
そこのお宅の奥様は、夜、ネコを散歩させていると、イヤな顔をして、通って行かれる方・・だけれど、致し方ない・・。深夜遅くではあるが、インターホンを押した・・。
深夜の来客に恐れをなし、ご夫婦そろって、玄関先に・・・

平に平に謝って、事情を説明しベランダを見に行ってもらった・・。
ヴァンくん・・・、誰かがサッシを開けると感じた瞬間に、ダッシュで家に戻ったらしく、娘が「帰ってきたよ!!」と、しかし、ご夫婦は、まだ、ベランダを探してくれているらしく、帰って来ない・・。
やっと、戻って来られて・・、「いやぁ・いないみたいですよ・・」・・と、「はい、ネコも戻ったみたいですぅ〜」と、またまた、謝りに謝って、
家に帰った・・。
そして、次の日、我が家のベランダの隔壁板にトゲトゲが・・

取り付けられた。両隣の境・・。
だんだんと要塞化していく、ヴァンくんの牢獄・・(我が家のベランダ)
であった・・。