最初は・・・
うちの左隣のリフォームの時・・・
歩きまわる足音がうるさいと、管理人さんに苦情を言ったらしく・・
管理人さんは、斜め上がリフォームをしているから、その音でしょうと言ったらしいのだが・・
いや、真上から聞こえると言い張り、管理人は家に電話をかけてきた。
確かに、その日は旦那は休みで家に居たが、ずっと、PCで仕事をしており、歩きまわるはずはない・・・。
次は、うちの右隣のお宅で、お孫さんをしばらく預かっていらした時、またその子がとても元気で、走り回るは、ふすまをあっちにやったり、こっちにやったり・・(音からの推測ですが・・)インターフォンでひとり芝居してて、声が玄関がわに響いたりと、確かにすごくうるさかったけれど、うちも子供が小さかった時はいろいろとお世話になったので、我慢していた。
ところが、下から壁・天井を叩く音が・・・
時には、足に響くように物凄い音がするようになった・・・。
堪り兼ねた私は、管理人さんに、下からガンゴンされてうるさいのですが・・・
と、相談したら・・うちの走りまわる音がうるさいから、抗議のためにやっていると言ったそうだ・・。
管理人さんも管理人さんで、うちはもう子供も大きいし、そんな、走りまわるような幼児はいないって
知っているのに、うちがうるさいからだ・・と、訪ねてくる。

そうこうしているうちに、どこからともなく、歌声が聞こえるようになるのだ・・。
それも、歌謡曲などではなく・・・
妙な歌声が・・・
それも、壁に耳を付けるとよりはっきりと・・・
そして、真夜中12時半ごろ、目を覚ました私は・・
なんで、こんな時間に目が覚めたのだろう・・と思っていると・・
左を向いて寝ていた私の・・
枕についた耳に・・
まるで、わたしの耳元で歌っているような・・
大きい歌声が響いてきたのである・・・
今までに聞いた事のないお経のような、文句に曲がついている・・・
わたしの寝ている、真下の部屋で立って絶唱しているのだ・・・・
こうして始まったエミリー騒動は、階下のエミリーへと続くのだ・・